分かる・使える便利な用語集

ア行

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オの用語

アの用語

RC(あーるしー)
[Reinforced Concrete]の略で、鉄筋コンクリートのこと。引っ張る力に強い鉄で多く見られる。筋で、圧縮する力に強いコンクリートを補強する。優れた強度を発揮し、中高層建築形状にかなりの自由がきき、耐久性・耐火性・耐震性に優れているなどの特長があるが、重量が大きく、施工が複雑で工期が長いのが難点。
IHクッキングヒーター(あいえいちくっきんぐひーたー)
電気熱源のコンロのこと。磁力の働きで電流を発生させ、鍋の金属による電気抵抗で熱に変え、発熱させる。(電磁誘導加熱)高い火力に加え、ガス式コンロのように、吹きこぼれによる火の立ち消えの心配が無く、熱することによる上昇気流が少ない。そのために油煙も広がりにくく、キッチン内も熱くならず、また、空気も汚さない。
ISDN(あいえすでぃーえぬ)
[Integrated Services Digital Network]の略で、総合デジタル通信網のこと。デジタル技術を活用して、電話やファクシミリ、データ通信などばらばらに構築されてきたサービスをひとつのネットワークで総合的に提供。NTTがINSという名称で1988年からサービスを始めている。
アイランド型キッチン(あいらんどがたきっちん)
台所スペース内にアイランド「島」があるような造りのこと。部屋の中央部分に流し台や、調理台、レンジなどを配したものを指す。
アウトポール(あうとぽーる)
ラーメン構造で室内に張り出す柱や梁を室内側でなく、建物の外側に出す工法のこと。
上がり框(あがりかまち)
玄関の上がり口と、土間床との段差の高い方の床に取り付ける横木のこと。
足場(あしば)
工事を行う際の仮設作業床と通殿目的で構築された仮設物のこと。
預り金(あずかりきん)
敷金、保証金・建設協力金その他、不動産の賃貸借に際し、後に返還されることを前提として、借主から貸主に手交される金員のこと。敷金、保証金は、賃料や損害金の引当てにされ、賃貸借の終了時に残額が返還されるのに対し、協力金はこれを消費貸借にあらため、一定期間内に、金利を付して分割返済されるのが通常である。
アスファルト(あすふぁると)
原油が天然に蒸発、または石油精製の残渣として産する暗褐色から黒色の結合性のある固形、もしくは半固形の瀝青物質のこと。道路建設や防水工事などに用いられる。
アスファルト防水(あすふぁるとぼうすい)
屋根や、バルコニーなどの防水の一種。アスファルト・ルーフィング、又はアスファルト・フェルトを、溶融したアスファルトで数層に重ね、張り付けて施工する。
アスベスト(あすべすと)
天然に産する繊維状の鉱物の一種で主成分は珪酸マグネシウム。「石綿」とも呼ばれる。アスベストセメント、フロアタイルなどにも利用されている。吸入すると石綿肺、肺がんなどの原因となるため、特に建築の壁に吹付けられたアスベストの除去、処分が問題となっている。
アティック(あてぃっく)
屋根裏部屋のこと。グルニエともいう。
アパート(あぱーと)
一般的には、居住専用部分があり2階建て以下の建物のこと。工法、構造は問わない。3階建て以上の建物をマンションと呼ぶ。
・中階段式アパート
階段が建物の内側にあり、各住戸の玄関は階段の踊り場に面している設計。
・長屋式(フラット形式)アパート
各住戸の玄関を1階の正面(又は裏面)に並列に設け共同廊下を廃止して、より独立住戸感覚を持たせている建物のこと。2階住戸の玄関も1階に配しているため、2階住戸に関しては、室内階段をのぼり居室へ入る。
アプローチ(あぷろーち)
敷地の入り口から、建物の玄関までの通路のこと。マンション1階付近もアプローチと言う。
網入り板ガラス(あみいりいたがらす)
板ガラスの中に金属線を挟み込んだガラス板のこと。ガラスが割れても破片が飛び散りにくく、また防火性能に優れている。防火地域、準防火地域において、隣地境界線と接近している部分では、燃焼の恐れのあるガラスに関して、一定要件により1階、2階共に網入り板ガラスへ変更する必要がある。
アルコーブ(あるこーぶ)
[Alcove]部屋の壁に、くぼみを付けてできた小さな付属部屋または、書棚などの置き場として部屋の一部をくぼませた部分のこと。
アンテナ(あんてな)
  1. [antenna]1)電波を発射したり受信したりするために空中に張った金属の線のこと。空中線。
  2. 2)一般家庭に使用されるアンテナは、TVやラジオを視聴するための電波を呼び込むための器械をさす。導波器、輻射器、反射器、分配器からなり、周波数の低い電波(VHFなど)から高い電波(BS・CSなど)までを呼び込む。
    テレビ共聴アンテナ:参照
あんどん部屋(あんどんべや)
サービスルーム:参照
案内図(あんないず)
建築場所などを地図上で示すもので、道路地図や住宅地図により詳細に表す。

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イの用語

意匠図(いしょうず)
設計図面の中で、配置図、平面図、立面図、断面図、矩計図(かなばかり図)、建具表を総称した呼称。建物を建てる際の基準となる図面である。
生け垣(いけがき)
自分の敷地と隣家の敷地の境界に、また敷地と道路の境界に樹木を植え、塀の代わりとすること。
石綿(いしわた)
アスベスト:参照
委託管理(いたくかんり)
管理業務の一部または全部を管理会社に委託すること。管理会社と管理委託契約を締結しておこなう。
板畳(いただたみ)
和室の板敷きの部分のこと。重いタンスなどを置くのに重宝する。
位置指定道路(いちしていどうろ)
建物を建てるために建築敷地に接する私道を作り、それを建築基準法上の道路として特定行政庁(都道県知事や市町村長)に認可してもらった道路のこと。
一般定期借地権(いっぱんていきしゃくちけん)
平成4年8月1日に施行された新借地借家法で導入された、新しい権利関係の一つ。
50年以上(通常は50年)の契約期間で借地し、原則として契約の更新や期間延長をせず、契約が終了すれば建物を取り壊し、更地にして地主へ返還する。
一般媒介契約(いっぱんばいかいけいやく)
媒介契約:参照
一筆(いっぴつ)
:登記上、土地の個数を表す単位のこと。独立した1個の土地を一筆の土地という。土地は一筆ごとに地番が付され、また登記簿上も一筆の土地が1個の不動産として、土地一筆ごとに1つの用紙を設ける一筆一用紙主義(一不動産一用紙の原則)がとられる。ただし、登記上一筆の土地と定められた土地は必ずしも不変的なものではなく、分筆、合筆により変更されることをはじめ、地積訂正、公図訂正などによりその面積、位置、形状が変更されることもあり得る。
犬走り(いぬばしり)
建物の周囲および軒下部分にコンクリートや砂利などで固めて造る細長の土間のこと。
違約金(いやくきん)
債務不履行の場合に、一種の制裁金として債務者が債権者に支払うべきものと予め約した金銭のこと。民法上はこれを賠償額の予定と推定している。
違約手付(いやくてつけ)
手付とは、契約をする際に当事者の一方から他方に対して交付される金銭のこと。手付には、証約手付、違約手付、解約手付などがある。違約手付とは、契約上の義務を履行しない場合に、違約罰として没収されるもの。
印鑑証明書(いんかんしょうめいしょ)
届け出ている印鑑と同一であることを証明する官公庁の書面。印鑑を押した文書の作成者が本人に間違いないことを証明する時に使う。法人の代表者等は登記所(法務局)に、一般個人は市町村や区などに印影(印を押した跡)を届け出る。印鑑証明の有効期間は一般に3カ月。届け出ている印鑑を「実印」、そうでない印鑑を「認印」という。
インターネットマンション(いんたーねっとまんしょん)
[Internet-ready apartment]各部屋にインターネットに接続するための設備が備え付けられているマンションのこと。マンション内でインターネットと接続したLANを構築し、各部屋にコンピュータを接続するためのモジュラジャックを配置するといった構成が一般的。既設のマンションをインターネットマンション化することもできるが、今のところ、建設の際に同時にインターネット接続設備も施工する事例が多い。インターネットマンションの設備利用料は、利用者のみが管理組合に別料金として支払う場合のほか、あらかじめマンションの管理費に組み込まれて全戸が均等に負担する場合がある。
インテリア(いんてりあ)
室内の内装や家具、装飾のこと。対義語は、エクステリア。

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ウの用語

ウォークイン クロゼット(または、ウォークイン クローゼット)
歩いて入れる部屋状の大型収納スペースのこと。衣類の収納等に使われ、ハンガーパイプ(ハンガーを掛ける棒)や、棚が付いていたりする。人が歩いて入れない場合は単にクローゼットと言う。
請負(うけおい)
請負人がある仕事の完成を約し、注文者がその仕事の結果に対して報酬を与えることを約することによって成立する契約のこと。
打放し(うちっぱなし)コンクリート
鉄筋コンクリート造の建物でコンクリート面が、型枠を解体したままの仕上げか、吹き付けや塗装だけの仕上げにすること。コンクリートを打ち込んだままの面を仕上げ面とすること。精度の高い型枠や、良質なコンクリート打設が必要となる。無機質な感触が好まれ、商業ビルや、マンション、個人住宅にまで広く取り入れられている。
内法(うちのり)
厚みのあるものの内側を測った寸法のこと。建物の有効面積を算出する場合には、壁の内側と内側を測る内法計算で考える。
壁心計算:参照
ウッドデッキ
庭先に向いたテラスの上に設ける木の甲板のこと。広さは、3〜6畳程度。屋根は、付けないが、屋内の延長のような空間の広がりを持ち、スリッパを履いたままで、ウッドデッキに出て、お茶を飲んだり食事を楽しめる。

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エの用語

AE塗装(えーいーとそう)
AE塗装(えーいーとそう)
ALC(エーエルシー)
[Autoclaved Light-weight Concrete]の略で、軽量気泡コンクリートのこと。
内部に無数の小さな気泡を含んだコンクリートのため、軽量で施工しやすく、断熱性や、耐火性に優れている。鉄骨造等の外壁や、屋根、床に使われる。
エアコン(えあこん)
「エア‐コンディショナー」「エア‐コンディショニング」の略。
エア‐コンディショナー
[air conditioner]エア‐コンディショニングを行う装置。空気調節装置のこと。
エア‐コンディショニング
[air conditioning]室内の空気の温度・湿度・清浄度などの調節、空気調節、空気調和、する空調設備のこと。 エア‐コン。
エアサイクルシステム住宅(えあさいくるしすてむじゅうたく)
省エネ型住宅のひとつ。壁の間に隙間を設け、空気を対流させて温度調節するように設計された住宅のこと。夏は床下の冷たい空気を、冬は日当たりの良い側の温かい空気を循環させる。
営繕工事(えいぜんこうじ)
営繕とは、建築物の営繕工事と修繕工事のこと。営繕工事は、すでに出来上がっている建物にあって、改装、模様替え及び増設などを行うもの。
エクステリア
門、扉、塀、物置、カーポート、フェンスなど、住宅の外回りの設備のこと。インテリアに対する対語。
SRC(エスアールシー)
[Steel Reinforced Concrete]の略で、鉄骨鉄筋コンクリート造のこと。柱、梁など骨組みを鉄骨で組み、その周囲に鉄筋コンクリート等をかぶせて一体構造にした建築工法。強度に優れ、マンションなどの高層建築に用いられる。
エックスシステム(えっくすしすてむ)
大阪ガスが開発した給湯暖房システムで、現在、多くのマンションで採用されている。コンパクトでハイパワーなボイラーを設置し、浴室や洗面所、台所へ給湯する。さらに温水を使って暖房、乾燥も行なってしまうシステム。
FRP(エフアールピー)
Fiberglass Reinforced Plastic の略で、ガラス繊維で補強されたプラスチック複合材料のこと。優れた強度を持ち、浴槽や、浄化槽によく使われる。
FF(えふえふ)
フロントフリーレントのこと。
フロントフリーレント:参照
FFストーブ (えふえふすとーぶ)
[Forced draft balanced flue stove] FFは、Forced draft balanced flueの略で、強制給排気式機能の付いたストーブのこと。ストーブ本体を外壁に設置せず、屋内に設置し、給排気筒の換気口を外部へ取り付けて強制給排気により燃焼を行う方式。排気方式には、FR式、煙突式、開放式などがある。
FFボイラ(えふえふぼいら)
[Forced draft balanced flue boiler] FFは、Forced draft balanced flueの略で強制給排気式機能の付いた給湯設備のこと。給湯器本体を外壁に設置せず、屋内に設置し、給排気筒の換気口を外部へ取り付けて強制給排気により燃焼を行う方式。
MB(エムビー:メーターボックス)
メーターボックスの略。電気、ガス、水道等のメーターを収納する。
エレベーターシャフト(えれべーたーしゃふと)
昇降路ともいい、建築躯体中エレベーターの走行する垂直に長い空洞部分のこと。 一般に、空洞部分は防火区画として耐火構造の壁と防火戸で区画しなければならない。
LDK(エルディーケー)
[Living Dining Kitchen]台所(K:キッチン)に、食堂(D:ダイニング)スペースと、居間(L:リビング)スペースがあり、 食堂と居間が間仕切りなく一体化している部屋のこと。通常その広さは10畳以上あるものをいう。
エントランス
建物の出入り口部分のこと。 マンションでは、建物の正面玄関に設けられた広場を「エントランスホール」とも言う。
エントランスホール(えんとらんすほーる)
マンションの建物全体の入口のことにある広間のこと。大型のドア(ときには自動ドア)がつき、集合郵便受けなどが設けられているものもある。このドアを入った部分の広間を「エントランスホール」という。ただし、建物への入り口が1つではなく、分散しているタイプのマンションでは、エントランスホールが設置されないのが普通。

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オの用語

追い焚き(おいだき)機能
浴槽の湯が冷めた時に沸かし直す機能のこと。高温差し湯式や、循環式などがある。
直接循環加熱式 :
浴槽内の湯を、浴槽とガス給湯器との間で循環させながら加熱する方式のこと。循環の仕方に、1)自然循環式と 2)強制循環式がある。
1)自然循環 : 浴槽内の湯を自然の循環作用を利用して加熱する方式。
2)強制循環 : 浴槽内の湯をポンプで強制的に循環させ加熱する方式。
間接循環加熱式 :
浴槽内に設けた熱交換機(バスヒーター)と、給湯器との間で熱媒を循環させながら、間接的に浴槽内の湯を加熱する方式のこと。
高温水供給式 :
浴槽内に80℃以上の高温水を浴槽の注湯口より直接供給して加熱する方式を言う。高温水の温度により1)Ι型と 2)Π型に分類される。
1)1型 : 高温水の温度が、90℃以上のもの。
2)2型 : 高温水の温度が、80℃以上90℃未満のもの。
オートバス(おーとばす)
[Auto Bath tub]スイッチひとつで一定量の湯を浴槽に張ったり、保温や追い炊きをすることができるシステムの付いた風呂のこと。
オートロックシステム(おーとろっくしすてむ)
エントランスの共用ドアに電気錠を組み込み、遠隔操作で自動的に施錠、開錠できるシステムのこと。住戸内からの操作によってドアの施錠や開錠を行う。主に、マンションの出入り口(エントランス)に設置され、不審な訪問者の侵入を玄関外で防ぐことが出来、防犯面で有効。
オーバーハング(おーばーはんぐ)
下階よりも上階が張りだし、スペースが広くなるように設計された形状のこと。下階よりせり出した部分をキャンティと呼び、居間やベランダとして使う。
オープンスペース(おーぷんすぺーす)
[Open Space]マンションの敷地内で建物が建っていない緑地や空き地のこと。遊び場、遊歩道、パティオなど憩いのスペースとして活用される。
オープンタイプキッチン(おーぷんたいぷきっちん)
キッチンとダイニングルーム、あるいはリビングルームとの間に仕切りがなく、ひとつの連続した間取りのこと。リビング側からキッチンが丸見えになり、煙、におい、音の問題が生じるが、採光面や開放感に優れ、コミュニケーションスペースの一つとして利用出来る利点がある。
オール電化システム(おーるでんかしすてむ)
住宅内のエネルギー源をすべて電気でまかなうシステムのこと。コンロなどの調理器具、給湯、冷暖房機器類にガス、 灯油を一切使わず、すべて電気式にしてしまうこと。空気を汚すことがなく、火災の危険が少ない長所がある。短所は、光熱費が高くなる場合があること。
押し入れ(おしいれ)
和室の収納スペースのこと。基準となる大きさは幅1間(1.8m)、奥行3尺(0.9m)。建具はふすまを使い、中段に棚をつける形が一般的(中段付き)。 押し入れの上部で、長押より上に作った収納スペースを「天袋:てんぶくろ」と呼ぶ。
乙区(おつく)
表題部、甲区とともに一組の登記用紙を構成する一部で、所有権以外の権利について記載する欄のこと。
落とし込み浴槽(おとしこみよくそう)
浴室の床面に埋め込んで設置する浴槽のこと。床面から浴槽の縁までの立ち上がりの高さは35〜45cm程度がまたぎやすく、入りやすい。
踊場(おどりば)
階段の途中に設けた小さなスペースのこと。転落防止に役立ち、小休止できるため、高齢者や子供に安全です。
親子ドア(おやこどあ)
玄関等のドアが大小サイズの観音開きになっているもの。普段の出入りには大きい方のドアだけを使い、小さい方のドアは鍵をかけて開かないようにしておく。必要に応じて小さなドアの鍵を開けると、開口部をより大きくでき、大型家具を搬入する時などに便利。
温水洗浄暖房便座(おんすいせんじょうだんぼうべんざ)
用を足したあと、臀部を温水で洗い流すタイプの腰掛け便座のこと。暖房機能、洗浄後の温風乾燥機能、ビデ洗浄機能、洗浄水のリズム機能、脱臭機能が付加されるなど、多彩な機能の付いたタイプもある。
オンドル(おんどる)
床暖房の一種で、古来から朝鮮において用いられる暖房法のこと。